舞台・ショー鑑賞

2014年5月21日 (水)

劇団☆新感線『蒼の乱』

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新幹線に乗って新感線鑑賞

『蒼の乱』大阪公演を観て参りました。

 

「ここの場所が一番、わかりやすくてイイよね!」

などと言い合う関西出身のふたり

またまた、駅で迷い外に出てまた迷い~

 

まぁ、これもまた鑑賞前の興奮を

盛り上げる為のいちイベントなんでして~

 

 

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2013年3月27日 (水)

劇団四季『ライオンキング』

ちょうど10年くらい前に名古屋でロングラン公演をしていた当時は

子どもたちの進学・転居や実家の両親の大病などで

友だちから誘われていたものの、全く時間を取ることが出来ず。

 

大阪ならすぐだから、コッチに来るのを待ってる事もないね!

と、いう訳で…

3月20日、西梅田の四季劇場で『ライオンキング』を鑑賞しました。

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「F列かぁ、前から6列目だから嬉しいね!」などと、話していたら

何と!先日の新感線に続いて、前2列が払われていて4列目に格上げ。

またまた通路脇の席だったので、色んな動物たちが通る!通る!

 

間近で見たゾウには、もう大感激でした。

不織布?和紙?そのデザイン・造形の美しさに本当にウットリ。

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キャストも素晴らしかったし、カーテンコールのサービス度もすごくて

楽しい楽しい時間でした。

 

関西弁のイボイノシシとミーアキャットはまるでお笑いコンビ。

名古屋弁で演じられるこのシーンもやっぱり観てみたいな

 

  

 

2013年2月14日 (木)

劇団☆新感線『JIPANG PUNK 五右衛門ロックⅢ』

新幹線に乗って、新感線に会いに行って参りました!

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2012年12月 9日 (日)

舞台『月とスイートスポット』

地元名古屋で鑑賞するのは、年にたった一度のチャンス!

ヨーロッパ企画の舞台「月とスイートスポット」を見て参りました。

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<<作・演出>>上田誠

<<出演>>

 石田剛太 酒井善史 角田貴志

 諏訪雅 土佐和成 中川晴樹

 永野宗典 西村直子 本多力

 /望月綾乃(ロロ)

 加藤啓(拙者ムニエル/モッカモッカ)

 

一番幸せだった時代の友だち、いつもいた場所

今、そこに戻ることが出来たら…

 

もちろん、いつも通りのゆるくて優しい笑いが繰り返されるのですが

今作はラストがね、何とも切なかったんですよ。

 

「雪見だいふく」と「ピノ」でここまで笑いを取って

ここまでホロッと、させるって「ヨーロッパ企画」ってやっぱりすごいなぁ。

2012年3月22日 (木)

舞台『OZ-オズ-』

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またまたゆうりさんにお骨折りを頂いて

新しい世界に出会う事が出来ました。

 

スタジオライフ公演《OZ-オズ-》(公式サイト)を観て参りました。

役者さんが全員男性という事以外

全く前情報なしで会場に行ってみてビックリ。

トイレが、女性で溢れてる~~~

こんなことも有ろうかと、ホールより一階下を利用したのに…

 

 

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2012年3月17日 (土)

舞台『ミュージカル・ウイキッド』

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少し前までは、 毎年2回くらい出掛けていた四季。

映画にはまって、新感線にもはまって~

すっかりご無沙汰していました。

 

今回は、友だちの「うたははさん」の職場で

チケットの斡旋があって手配してくれたので、観て参りました。

《ウィキッド》(作品紹介ページ)

 

 

 

 

  

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2012年2月26日 (日)

舞台『90ミニッツ』

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職場でチケットの斡旋があり、三谷幸喜さんの脚本で

西村雅彦さん、近藤芳正さんの二人芝居~との事。

この3人の名前を聞けば、一度は観てみたい!

話のタネにもなるじゃない!

 

 完全に「ミーハー根性」丸出しで

 《90ミニッツ》(公式サイト)を観て参りました。

 

 

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2011年12月 3日 (土)

「KOOZA」鑑賞。

クーザを、名古屋ビッグトップで観て参りました。

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ダイハツ クーザ シルク・ドゥ・ソレイユ

    (公式サイト

 

 

ハラハラ・ドキドキ・ワクワク…それはもう大興奮でした。

  

ひとり凧を揚げて遊んでるイノセント、凧もうまく揚がらずどこか寂しげです。

そこに運ばれてきた大きな四角い箱。

まさに「宝箱(KOZA)」から飛び出してきたのは、トリックスター。

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トリックスターがスティックを振れば、クーザのゆかいな仲間が次々に飛び出してきます。

 

シンプルな木のイスを10段くらい積み重ねた上でのパフォーマンス

バランシング・オン・チェアーは、青と白で統一され芸術的な美しさ。

 

いったい体はどうなっちゃってるの?

コントーションを演じる女性3人は、驚きの柔軟性

爬虫類を思わせる衣装と動きで、セクシーさも感じて魅了されました。

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二段に張られた綱渡りでは、安全の為でしょうネットが用意されるのですが

演者が落下することはもちろんなく、使用済みの椅子を落とす演出に拍手喝采。

 

ホイール・オブ・デス という360度回転の大きな輪っかでにの演技には

正に息を殺して見入ってしまいました。

 

他にも、空中ブランコやシーソー、一輪車・人間ピラミッドなど

次から次から繰り出されるアクロバットの数々に

拍手の手が止まる事は、ありませんでした。

 

そして、合間合間に演じられるドタバタパフォーマンスがまた、楽しい。

観客を巻き込んで、下手な日本語を多用して笑わせながら

いつの間にかマジックやイリュージョンに釘付けになっています。

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生バンド、そして生歌~この歌姫がまたメッチャ素敵でした。

衣装も洗練されていて本当にスタイリッシュで~

「シルク・ドゥ・ソレイユ、観て来た~」友だちからは、よく聞いていたのですが

思った以上に質が高くて、すぐにでもまた行きたいです♪

まずは、今から舞台裏DVDを鑑賞しまぁ~~~す。

 

 

 

2011年8月17日 (水)

『髑髏城の七人』

「新幹線」に乗って「新感線」に会いに行くのも、3度目になりました。
チケットは、今回もゆうり(りんこちゃん)さんに譲って頂きました。
本当にありがたいです、この夏一番の「いい思い出」が、できました。
 

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新感線と言えば~の『髑髏城の七人』
もう、舞台に掛けるつもりはなかったのに
「小栗旬の捨之介が見たい」と
プロデューサーさんが発した一言で、今公演は動き出したそうです。
 
実は、私は前三作ともDVD鑑賞もしていません。
アカとアオは、友だちと交換する約束でDVDは購入したんですが
何となく観そびれているうちに、本作が掛ると知ってお預け。
…と言う訳で、ほぼ真っ白な状態での鑑賞でした。
 

 STORY(パンフレットより)
関東の荒れ野に忽然と浮かび上がる漆黒の城-髑髏城。
その闇の中から異形の魔人が現れる。
全国統一を狙う豊臣秀吉に反旗を掲げ、

無法の鉄機兵とともにこの地を治める関東髑髏党の首領-《天魔王》。
暴虐の限りを尽くすその行く手に、二人の男が立ちふさがった。
鉄の煙管片手に、飄々と乱世を泳ぐ男-《捨之助》。
そして関東一の色里、「無界」の主人-《無界屋蘭兵衛》。
三者三様の時の輪が、奇しき縁に手繰られ重なり合ったその時、

「無界」の里に集う者たちに、血の匂いが漂い始める。
例え戦になろうと、

自ら「無界」を守ろうと心を決める女-《極楽太夫》。
秘密を胸にこの里に逃げ込む娘-《沙霧》。
荒武者たちを従え《天魔王》打倒の先頭に立つ

若き傾奇者-《兵庫》。
己の命の力だけを信じ

自在に戦場を渡る男-《三五》。

そんな若者たちの行方を、

諸国流浪のやせ浪人-《狸穴次郎衛門》が、

密かに見守り続けていた…。
やがて秀吉軍総勢二十万が関東制圧に向け動き出す。
迎え撃つは参謀-《天部の将監》率いる

関東髑髏党の鉄機兵、二万。
風雲急を告げる髑髏城へ、ついに《捨之助》が乗り込んでいく。
そして孤高の刀鍛冶-《贋鉄斎》が鍛えた名刀”斬鎧剣”が、

天魔王を目がけ空を舞った…。

一九九〇年、初演。
七年ごとに再演を繰り返してきた乱世の伝説が

今、新たな物語として鼓動を始める。

時は戦国- 逃げ場のない者たちが

もう一度、それぞれの「生」を取り戻すため立ち上がる。
闘え-それが遺された者たちの宿命ならば。

 

8月16日 梅田芸術劇場 12時30分開演!
『髑髏城の七人 2011』(公式サイト)
この日だけは!と、休日を確保~甲斐がありました。

 

初演作、『アカドクロ』『アオドクロ』に続いて

今回は『ワカドクロ』と銘打たれ、主要三人が20代!!

森蘭丸はとにかくも、信長の影武者だったふたりが20代と言うのは
ちょっと無理があるわけですが、本作はあくまでも
信長を慕ってやまない家来・・・と言う視点で観て、大丈夫でした。
 
森山くんがキレていました。
ダンスは封印しての役でしたが、殺陣が素晴らしい。
 
早乙女くんとの殺陣のシーンは美しかったです。
そして、早乙女くんはファンタジックな場面がよく似合います。
 
小栗くんは、ちょっと真面目さが出ちゃった感じ。
でも、「人に優しい」三歩さんにも通じるキャラはピッタリはまっていました。
 
 
そして何と言ってもやっぱり聖子さん登場でメッチャ盛り上がりましたね。
 
吉田メタルさんが骨折で降板と言うアクシデントがあって
そこはとても残念でした。
もしかしたら、右近さんとのカラミがあったのかなぁ~。
 
そしてそして、何と言っても一番テンションが上がったのが勝地くん。
兄弟での「カマ殺陣」が最高でした、刀砥ぎも頑張りました。
『バカドクロ』楽しみにしてるよ~。
 
 
夢中になる時間は、本当にあっという間。
もう終わってしまいました、もっと観たいなぁ~。
残念ながら、次は『ゲキ×シネ』ですね。
 
と、染五郎捨之介、じっくり拝見することに致します。
 
 
 
 

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