劇団☆新感線『蒼の乱』
新幹線に乗って新感線鑑賞
『蒼の乱』大阪公演を観て参りました。
「ここの場所が一番、わかりやすくてイイよね!」
などと言い合う関西出身のふたり
またまた、駅で迷い外に出てまた迷い~
まぁ、これもまた鑑賞前の興奮を
盛り上げる為のいちイベントなんでして~
新幹線に乗って新感線鑑賞
『蒼の乱』大阪公演を観て参りました。
「ここの場所が一番、わかりやすくてイイよね!」
などと言い合う関西出身のふたり
またまた、駅で迷い外に出てまた迷い~
まぁ、これもまた鑑賞前の興奮を
盛り上げる為のいちイベントなんでして~
ちょうど10年くらい前に名古屋でロングラン公演をしていた当時は
子どもたちの進学・転居や実家の両親の大病などで
友だちから誘われていたものの、全く時間を取ることが出来ず。
大阪ならすぐだから、コッチに来るのを待ってる事もないね!
と、いう訳で…
3月20日、西梅田の四季劇場で『ライオンキング』を鑑賞しました。
「F列かぁ、前から6列目だから嬉しいね!」などと、話していたら
何と!先日の新感線に続いて、前2列が払われていて4列目に格上げ。
またまた通路脇の席だったので、色んな動物たちが通る!通る!
間近で見たゾウには、もう大感激でした。
不織布?和紙?そのデザイン・造形の美しさに本当にウットリ。
キャストも素晴らしかったし、カーテンコールのサービス度もすごくて
楽しい楽しい時間でした。
関西弁のイボイノシシとミーアキャットはまるでお笑いコンビ。
名古屋弁で演じられるこのシーンもやっぱり観てみたいな
地元名古屋で鑑賞するのは、年にたった一度のチャンス!
ヨーロッパ企画の舞台「月とスイートスポット」を見て参りました。
<<作・演出>>上田誠
<<出演>>
石田剛太 酒井善史 角田貴志
諏訪雅 土佐和成 中川晴樹
永野宗典 西村直子 本多力
/望月綾乃(ロロ)
加藤啓(拙者ムニエル/モッカモッカ)
一番幸せだった時代の友だち、いつもいた場所
今、そこに戻ることが出来たら…
もちろん、いつも通りのゆるくて優しい笑いが繰り返されるのですが
今作はラストがね、何とも切なかったんですよ。
「雪見だいふく」と「ピノ」でここまで笑いを取って
ここまでホロッと、させるって「ヨーロッパ企画」ってやっぱりすごいなぁ。
またまたゆうりさんにお骨折りを頂いて
新しい世界に出会う事が出来ました。
スタジオライフ公演《OZ-オズ-》(公式サイト)を観て参りました。
役者さんが全員男性という事以外
全く前情報なしで会場に行ってみてビックリ。
トイレが、女性で溢れてる~~~
こんなことも有ろうかと、ホールより一階下を利用したのに…
少し前までは、 毎年2回くらい出掛けていた四季。
映画にはまって、新感線にもはまって~
すっかりご無沙汰していました。
今回は、友だちの「うたははさん」の職場で
チケットの斡旋があって手配してくれたので、観て参りました。
《ウィキッド》(作品紹介ページ)
職場でチケットの斡旋があり、三谷幸喜さんの脚本で
西村雅彦さん、近藤芳正さんの二人芝居~との事。
この3人の名前を聞けば、一度は観てみたい!
話のタネにもなるじゃない!
完全に「ミーハー根性」丸出しで
《90ミニッツ》(公式サイト)を観て参りました。
クーザを、名古屋ビッグトップで観て参りました。
ダイハツ クーザ シルク・ドゥ・ソレイユ
(公式サイト)
ハラハラ・ドキドキ・ワクワク…それはもう大興奮でした。
ひとり凧を揚げて遊んでるイノセント、凧もうまく揚がらずどこか寂しげです。
そこに運ばれてきた大きな四角い箱。
まさに「宝箱(KOZA)」から飛び出してきたのは、トリックスター。
トリックスターがスティックを振れば、クーザのゆかいな仲間が次々に飛び出してきます。
シンプルな木のイスを10段くらい積み重ねた上でのパフォーマンス
バランシング・オン・チェアーは、青と白で統一され芸術的な美しさ。
いったい体はどうなっちゃってるの?
コントーションを演じる女性3人は、驚きの柔軟性
爬虫類を思わせる衣装と動きで、セクシーさも感じて魅了されました。
二段に張られた綱渡りでは、安全の為でしょうネットが用意されるのですが
演者が落下することはもちろんなく、使用済みの椅子を落とす演出に拍手喝采。
ホイール・オブ・デス という360度回転の大きな輪っかでにの演技には
正に息を殺して見入ってしまいました。
他にも、空中ブランコやシーソー、一輪車・人間ピラミッドなど
次から次から繰り出されるアクロバットの数々に
拍手の手が止まる事は、ありませんでした。
そして、合間合間に演じられるドタバタパフォーマンスがまた、楽しい。
観客を巻き込んで、下手な日本語を多用して笑わせながら
いつの間にかマジックやイリュージョンに釘付けになっています。
生バンド、そして生歌~この歌姫がまたメッチャ素敵でした。
衣装も洗練されていて本当にスタイリッシュで~
「シルク・ドゥ・ソレイユ、観て来た~」友だちからは、よく聞いていたのですが
思った以上に質が高くて、すぐにでもまた行きたいです♪
まずは、今から舞台裏DVDを鑑賞しまぁ~~~す。
STORY(パンフレットより)
関東の荒れ野に忽然と浮かび上がる漆黒の城-髑髏城。
その闇の中から異形の魔人が現れる。
全国統一を狙う豊臣秀吉に反旗を掲げ、無法の鉄機兵とともにこの地を治める関東髑髏党の首領-《天魔王》。
暴虐の限りを尽くすその行く手に、二人の男が立ちふさがった。
鉄の煙管片手に、飄々と乱世を泳ぐ男-《捨之助》。
そして関東一の色里、「無界」の主人-《無界屋蘭兵衛》。
三者三様の時の輪が、奇しき縁に手繰られ重なり合ったその時、「無界」の里に集う者たちに、血の匂いが漂い始める。
例え戦になろうと、自ら「無界」を守ろうと心を決める女-《極楽太夫》。
秘密を胸にこの里に逃げ込む娘-《沙霧》。
荒武者たちを従え《天魔王》打倒の先頭に立つ若き傾奇者-《兵庫》。
己の命の力だけを信じ自在に戦場を渡る男-《三五》。
そんな若者たちの行方を、諸国流浪のやせ浪人-《狸穴次郎衛門》が、
密かに見守り続けていた…。
やがて秀吉軍総勢二十万が関東制圧に向け動き出す。
迎え撃つは参謀-《天部の将監》率いる関東髑髏党の鉄機兵、二万。
風雲急を告げる髑髏城へ、ついに《捨之助》が乗り込んでいく。
そして孤高の刀鍛冶-《贋鉄斎》が鍛えた名刀”斬鎧剣”が、天魔王を目がけ空を舞った…。
一九九〇年、初演。
七年ごとに再演を繰り返してきた乱世の伝説が今、新たな物語として鼓動を始める。
時は戦国- 逃げ場のない者たちがもう一度、それぞれの「生」を取り戻すため立ち上がる。
闘え-それが遺された者たちの宿命ならば。
初演作、『アカドクロ』『アオドクロ』に続いて
今回は『ワカドクロ』と銘打たれ、主要三人が20代!!
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
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