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2015年3月 8日 (日)

映画『おみおくりの作法』

ファーストデイ、久しぶりにりんこちゃんと

「映画の日を楽しみましょう…」って事に。

上映時間のチェックから、チケットのゲット

すべてりんこちゃんに「おんぶにだっこ」で

いい映画を観られて、美味しいお茶を楽しんで

本当に素敵な一日になりました。

 

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1本目は、『おみおくりの作法』

(オフィシャルサイト)を観ました。

 

slate

3月1日 名演小劇場にて

 

ジョン・メイは、ロンドンの役所に勤める独身男。

仕事は、孤独死した人を「おみおくり」する事です。

教会で流すBGMを吟味し

遺品から故人の生前を辿り、弔辞を書き読みます。

 

誰でも、誰かに愛され誰かを愛していた~

これは、前に観た映画の静人の言葉でしたが

メイもまた、同じ思いを持っている人物です。

 

そして、また孤独死した男性ビリーの

「おみおくり」をする事に…

メイにとっては、最後の仕事になりそうです。 

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少ない情報を何とかつなぎ合わせて

列車に乗って、ビリーに縁のあった人を探していくメイ。

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彼の行為は、今を生きている人には迷惑なんでしょうか。

ビリーは、過去を掘り返される事など望んでいないのでしょうか。

 

メイが探した縁の人物が集まって、大団円のハッピーエンド

それを、信じて疑わなかった私なんですが

予想外に故人の娘と2日前に会う事になるメイ。

う~ん、どういう事なのかと思っていたら~ 

切なくて、哀しくて、でもとても感動的なラストが待っていました。

 

★★★★★

前情報一切なしで、ポスターだけ見た事があって

そのイラストっぽい構図から、コメディだと思い込んでいた私。 

決してコメディじゃないけど、上質のヒューマンドラマならではの

温かいユーモアにも溢れている映画でした。

 

slate

 

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