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2014年12月23日 (火)

映画『バンクーバーの朝日』

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『ぼくたちの家族』の監督・主演トリオ

野球上手で有名な上地くん、亀梨くん出演

公開を、すごく楽しみにしていました。

『バンクーバーの朝日』(公式サイト)を観ました。 

 

slate 

12月21日 地元ユナイテッドシネマにて

 

戦前、実在した「バンクーバー朝日」チームの事は

テレビの特集番組を拝見した事があって多少の知識はありました。

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日本人2世で構成されたチームは

差別、体格の差など、多くのハンディを抱えながらも

持ち前の器用さと頭を使った

フェアなプレーでリーグで勝ち進み

戦争の足音が聞こえてくる暗い時代の

ひとつの光明となりました。

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自分は、どこの国の人間なのか。

日本に渡ることになったフランクが語る言葉が切ないです。

 

人気を得て、多くの人が応援してくれるようになっても

勝利を手にしても、どこか戸惑っている姿が

彼らの屈折をとてもうまく現わしていたと思います。

 

ただ、ワタクシ、この作品の予告を

総ての台詞が言えるくらいに見ておりまして~

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重要な場面や心に響く台詞が

すっかりネタばれしちゃってたんですよね。

ミツキちゃん演じるエミーが思いを語る場面など

もうちょっと真っ新で観たかった映画でした。 

 

唯一、佐藤浩市さんにはやられましたねぇ。 

戦争は、二度とあってはいけないと改めて思いました。

 

★★★☆

 

先日、仲代達也さん主演の『砂の器』をテレビで

観たのですが、その中で映画本編上映前の

ニュース映画がキーポイントになっていました。

この映画にも出てきましたよね。

私も小さい頃、観た映画では流れていた記憶が~

あれは、いつ頃まで流れていたのかなぁ。

 

岩松さんのおとなしくて地味で優しいおじいちゃん役

意外と好みかも知れない…て言うか岩松さん、大好きです。

 

石井監督の完全なオリジナル作品がまた観たい!

  

slate

 

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