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2014年10月 3日 (金)

映画『ジャージーボーイズ』

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夏の間は、ほとんど映画館に出掛けられないので

チラシも手に入れられず、予告もノーチェックの作品が多く

これも、その一つですが

クリントイーストウッド監督作品と聞いて

『ジャージーボーイズ』 (公式サイト)を

ポイント鑑賞2つ目に選んでみました。

 

slate

 

9月28日 地元ユナイテッドシネマにて

 

鑑賞前は、楽しめるのかかなり不安でした。

ブロードウェイミージカルを元に作られた映画と

聞いていたので、音楽に乗れないとつまらないなと…

何せ、鑑賞前まではグループ名が

「ジャージーボーイズ」なんだと思っていたくらいなんですから。

 

冒頭は、夜の場面が多用されます。

イタリア系移民が多く住む町で、「陽の目を見るの」は有名になる事。

やんちゃを繰り返したり、家業を手伝う町の若者4人にも夢があります。

それは、音楽で成功する事です。

 

グループを結成するものの、なかなか日の目を見ない日が続く4人ですが

奇跡の瞬間が訪れます。 舞い降りた ♪シェリー♪

映画の場面と一緒に私の気持ちも一気にパッと明るく~

この曲を歌ってた人たちのお話だったのか!!

 

曲がステキなのは知っていましたが、演じる4人ハーモニーが綺麗で

しかも、ボーカルの方の高音が本当に魅力的なんです。 

(地声のようにも聞こえましたが!?)

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ステージシーンが多用されていますが

ミュージカルではなく、歌が多めの伝記ドラマ。

ナレーション代わりの語りもうまくストーリに絡んでいましたし

歌自体もストーリーとうまくリンクして流れるので、本当に楽しめました。

 

ステージの上では、素晴らしいハーモニーを響かせても

降りてみれば、メンバー内で不協和音。

家庭不和、借金問題…よくあるグループ活動休止…

もちろん、演出は盛りまれているんでしょうけど

人の(それもグループの)人生って、まんまドラマなんですよね。

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再び集結してのステージシーン。

それぞれの胸の内を語るシーンには、こちらの胸も熱く…

はじめて声を合わせた日があったから、今日がある。

そこから、発展してのラストシーンが素晴らしかったです。

 

★★★★★

冒頭、4人ともとてもチーンエイジャーに見えないメンバー。

そして、ラストでは、これまた50台にはとても見えない…

でも、特別違和感を感じないのは音楽の力かな。

 

本物の舞台がみてみたいけど、言葉が~(^_^;)

映画があって、よかった!

 

slate

 

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