映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
結構評判がいいようなので、ちょこっと検索してみたら
原作が、小畑健さんの作画でコミック化されているとの事!
「DEATH NOTE」ファンとしては、急に興味がわいてきて
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(公式サイト)を観て参りました。
7月13日 地元ユナイテッドシネマにて
ミッション・インポッシブル4次元版!!
主人公が、タームリープを繰り返すうちに
次に起こる事を予測して行動するのは
こういう話ではよくあるパターンだと思うのですが
その間に、訓練して体を鍛え
戦闘能力を身に付けて行くところがいい!
死ぬことで強くなるって、倫理的にどうなの?って
考えもあるとは思うのですが
相手が生命体に見えない事
その瞬間のトムさんの演技がどことなくユーモラスなので
かなり楽しむことができました!
宇宙人系のお話なんで、何でもアリと言えば
アリって事になるんでしょうけど
タイムリープに至る仕組みも良く考えられていて
これなら、最期は絶対に勝つやろ!って所に
ちゃんと前に出てきた伏線を回収しつつ、ピンチが訪れ
途中、切り捨てたかに思えた仲間も登場させての
ラストはかなり興奮しました。
★★★★
ラノベの意味がイマイチわからないまま
原作本を購入してしまいました!
今から、読みたいと思います~
« 映画『マレフィセント』 | トップページ | 映画『私の男』『怪しい彼女』『幕末高校生』 »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 映画『海街diary』(2015.07.24)
- 映画『愛を積む人』(2015.07.07)
- 映画『あん』(2015.06.12)
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』:
» 『オール・ユー・ニード・イズ・キル』 面白さの秘密 [映画のブログ]
娯楽映画や娯楽小説は、私たちを心地好く現実逃避させてくれる。
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の痛快な面白さの根底にあるのも、虫がいい現実逃避である。
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の原作は日本の小説『All You Need Is Kill』。"kill"というネガティブな言葉を避けるため原題は『Edge of Tomorrow』に変えられたが、邦題は日本での知名度を活...... [続きを読む]
» 『オール・ユー・ニード・イズ・キル』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト 「オール・ユー・ニード・イズ・キル」 □監督 ダグ・リーマン□脚本 クリストファー・マッカリー、ジェズ・バターワース、ジョン=ヘンリー・バターワース□原作 桜坂洋□キャスト トム・クルーズ、エミリー・ブラント、ブレンダン・グリー...... [続きを読む]
» 「オール・ユー・ニード・イズ・キル」 日本発である訳 [はらやんの映画徒然草]
日本の同タイトルの小説を原作として、トム・クルーズ主演、ダグ・ライマン監督で映画 [続きを読む]
» 映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』を観て [kintyres Diary 新館]
14-66.オール・ユー・ニード・イズ・キル■原題:Edge Of Tomorrow■製作年、国:2014年、アメリカ■上映時間:113分■料金:1,800円■鑑賞日:8月3日、ヒューマントラストシネマ渋谷(渋谷)
□監督:ダグ・リーマン◆トム・クルーズ◆エミリー・ブラント◆ビル・...... [続きを読む]
» オール・ユー・ニード・イズ・キル [いやいやえん]
【概略】
謎の侵略者により滅亡寸前となった世界。同じ日を繰り返すループ能力を持つ戦闘能力ゼロの兵士・ケイジは、最強の女兵士・リタに鍛えられる。
SFアクション
謎の侵略者「ギタイ」からの激しい攻撃で、滅亡寸前に追い込まれた世界。
軍のPR活動に従事していたケイジ少佐が最前線に送り込まれ、開戦5分で命を落とす。だが次の瞬間彼は出撃前日に戻っていた。その時から同じ日を無限に繰り返すケイジ。やがて彼は最強の女性兵士リタと出会う…。
最初は雑魚にもやられていても、何回も繰り返す(ルー... [続きを読む]
» 「オール・ユー・ニード・イズ・キル」 [ここなつ映画レビュー]
気晴らしに「オール・ユー・ニード・イズ・キル」。見事に気晴らしできました。やはりトム・クルーズはいいなあ。盤石の気晴らしを提供してくれる。難しい事を何も考えなくていい。安定したスリルとアクション。しかし、実際には物理学的には難しい話なのである。もちろん生化学的にも。よくよく考えると私にはこの理論にはついていけない。ま、SFの世界だから。と片付けてしまうのは勿体ない世界観ではあるのだけれど。この作品は、「ギタイ」と呼ばれる謎の侵略者と人類の戦いが続く近未来を舞台にしている。ギタイは圧倒的に強く、人類は... [続きを読む]