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2014年1月 7日 (火)

『清須会議』『ペコロスの母に会いに行く』

『人類資金』を観に地元のシネコンに出掛けた時

「三谷幸喜映画の人気投票」が行われていました。

私は、迷わず『ラジヲの時間』に一票!! 

待ってました!の三谷作品『清須会議』。

 

赤木春江さん、89歳で初主演映画でギネスに載ったとか

『ペコロスの母に会いに行く』  

 

11月に観た映画の感想です。

 

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『清須会議』

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【戦慄の「お歯黒」】

三谷作品は、大好きです。

どこが?…と聞かれたら、何と言っても

シリアスな作品で主役級の役者さんが

さりげなく演じて笑わせてくれるところです。

 

大泉さんは、私にとって元々「面白い人」

そう言う意味では、本作はちょっと物足りなかったかなぁ。

(『ラジヲの時間』の唐沢さんが、私にとって「サイコー」)

 

それでも、合戦シーンのない戦国モノを

ドラマチックに仕上げて楽しませてくれるのは

やっぱり「さすが!三谷監督」ですね。

 

ずっと違和感があった「お歯黒」が

ラストであんな効果を生むなんて~~

 

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『ペコロスの母に会いに行く』

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【忘れてしまうこと・・・】

認知症は、世界的に社会問題になっているそうですね。

私も、母が認知傾向にあるので前半は

お母ちゃんの行動が、どうにも切なく感じました。

  

でも、物語が進むにつれて、何だかどんどん

心が軽くなって行くような気がして来ました。

「忘れて行く事」は、確かに辛い事です。

でも、そこを「悪い事ばかりじゃない」と捉える。

 

息子と認知してもらえなくて、初恋の人と勘違いされながらも

すっかり気持ちが若返った母と話をする事が楽しい。

 

忘れてしまっていることを、無理に思い出させようとしたり

勘違いしてしまっていることを、正そうとしたり

間違った事ばかりしてきたなぁ。~ハンセイ~

 

赤木さんが素晴らしかったです!

お元気で、また記録を作ってください。

 

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