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2013年11月19日 (火)

『そして父になる』『人類資金』

映画祭のハシゴ鑑賞イベントに参加して

無料鑑賞券をゲットしようと目論んでいた割には

9月は、とうとう劇場鑑賞ゼロ!

 

部屋のリフォームで、外出がままならない日もあって

劇場に出掛けない分、DVDはたくさん観ました。

中では、『みなさん、さようなら』は、秀逸でしたね。

と『ふがいない僕は空を見た』も、主演お二人がサイコウ!でした。

名画座に掛ったら、絶対観に行きたいです!

  

10月には、何とか2本観ました。

待ちに待った『そして父になる』と『人類資金』

 

『そして父になる』 (13日-25)

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10月6日 地元ユナイテッドシネマにて

【「なんで?」「なんで?」「なんで?」・・・?】

  

先行公開から、観たくて観たくてウズウズ…

公開初日に万難排して出掛けましたが

こんな時に限って「ザンネン」になることが多い私。 

ところが、本作に関しては前評判通り

大満足の鑑賞となりました。

 

時にぎこちなく感じる福山さんの演技と

奔放な子どもたちの自然な視線。

そして、福山さんとの好対照が際立つリリーさんの演技。

この方って、本当にウマく他の役者を生かす方ですよね。

(ふかっちゃんとのCMも大好きです、私は天ぷらもおでんも大好き♪)

 

両母親役がまたよかったです。

夫は、逆が良かったなんて言っていましたが…

 

それにしても、切ない選択~

子どもたちは幼くて何もわからないと勝手に解釈して

父親は自分が主体で政治的に解決しようとするけど

子どもたちは、ちゃんとわかっているんですよね。

「なんで?」「なんで?」「なんで?」…?

「血」よりも「情」~本能で感じているんですよね。

 

ラストシーン、どこまで続くのか~平行な道が切ないです。

見え隠れする息子の姿を追う父。

小さいと思っていたのになかなか追いつけない。

でも、その先はきっと…

★★★★★

 

『人類資金』 (13日-26)

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10月19日 地元TOHOシネマズにて

【みんな持ってけ、森山未來!!】

 

はい!またまたタイトル使い回しでございます。

しかも、今回かなりヤケクソで使っております、と言うのも~

お恥かしながらこの作品、私には難し過ぎ。

 

佐藤浩市さん演じる詐欺師がM資金にまつわる詐欺を強要され

ロシアでひと働きの予定が、失敗に終わった~辺りまでは

何とかついて行っていた気がしていたんですが

その後、どんどん置いていきぼりになるばかり… 

そもそもM資金の存在自体が納得できなかったし。

 

未來くんの演説がなかったら、金返せ!だったけど

なんか訳が分からいけど、ちょっとグッと来たので、まぁ、いいか。

M資金云々を抜きにして、発展途上国の人たちのパワーが

先進国の人たちを動かす部分を掘り下げて欲しかったな。

 

この映画の一番の疑問~PDAの充電。

 

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