映画『レ・ミゼラブル』(13外-1)
【感動です、ありきたりですが・・・】
1月11日 地元ユナイテッドシネマにて
古今東西、多くの人を感動させてきた原作
そしてミュージカルですから
ストーリーの素晴らしさはわかっていたはずでしたが
改めて、感動しました。
後で音を当てる方法ではなく
演技をしながら歌っている音を拾ったと言うのは
事前に紹介番組で聞いていましたが
まさか、ここまで「歌」「歌」・・・で、くるとは~
でも、それがこのお話に合ってるんですよね。
元々、お得意な方が揃っているのでしょけど
普通の役者さんと思っていた方たちの歌のうまいこと!
そして、色々な角度や表情のアップ。
俯瞰した場面を観れるのも映画ならではですよね。
切なくて重いシーンが続く中で
宿屋の店主夫妻役のおふたりがいっぱい楽しませてくれました。
ヘレナさんって本当に芸達者な方ですね。
★★★★★
もう少し音響にこだわったスクリーンを選択した方が良かったかな…
アマンダちゃんは『マンマ・ミーア』より少し大人っぽく…
マリウス役の青年がいいなぁ~と思っていたら
マリリンに恋した青年だったんですね、お気に入りに追加!
« 映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』(13日-1) | トップページ | 映画『渾身 KON-SHIN』(13日-2) »
「(2013)映画」カテゴリの記事
- 『そして父になる』『人類資金』(2013.11.19)
- 『終戦のエンペラー』『少年H』『夏の終り』(2013.11.19)
- 映画『アンコール!!』(13外-4)(2013.07.14)
- 映画『真夏の方程式』(13日21)(2013.06.30)
- 映画『さよなら渓谷』(13日-20)(2013.06.25)
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 映画『レ・ミゼラブル』(13外-1):
» 「レ・ミゼラブル(2012)」 与える、与えられる [はらやんの映画徒然草]
昨年末より公開され、映画ブロガーさんの間でも昨年のランキングの中で評価が高かった [続きを読む]
« 映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』(13日-1) | トップページ | 映画『渾身 KON-SHIN』(13日-2) »
コメント