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2012年11月12日 (月)

映画『希望の国』(12日-40)

Kibou_2  

夏八木さん、私が育った?角川映画に

いつも出ていらしたんですよね~

やっぱり観てみたい園監督と夏八木さん

  

 

『希望の国』(公式サイト)を観て参りました。

 

 

【最後のピースは、多分「アイ」】

11月11日 ミッドランドスクエアシネマにて

 

園作品は、総て鑑賞した訳ではないのですが

観た作品は総てインパクトが大きい…

 

ただ、「言いたい事はわかった?」と聞かれたら

いつも何か「見逃している」気がします。

 

例えば、『ヒミズ』は、KLYさんが

「監督は「希望」を描きたかった」と教えてくれたので

「スミダ、ガンバレ」に納得、最後のピースがはまりましたが  

『冷たい熱帯魚』はねぇ~

あまり理解することが出来なかったんです。

 

そして、本作…

002

幸せな生活が、地震と原発事故によって一気に狂わされた3組の男女。 

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タイトルに冠してる「希望」って何を指しているんだろう?

とうとう理解できなかったです。

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若いカップルにとって結婚は大きな「希望」

新婚夫婦にとって妊娠もまた素敵な「希望」

では、老夫婦にとっての「希望」とは…

  

多分、最後のピースは「愛」なのだとは思うのですが

今、実際この現実と戦っている方々の生き様の方が

「希望」や「愛」にあふれていると感じてしまいます。 

 

★★★☆

と言いながら、夏八木さんと大谷さんのキスシーンは圧巻でした。

 

ところどころに挟まれてる「福島」の映像。

私の中でかなり「3.11」が薄れて来てしまっていました。

それを再認識すると言う意味では、観て良かったです。

 

 

 

 

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コメント

お早うございます。
園監督の作品について、「ほし★ママ」さんは、「「言いたい事はわかった?」と聞かれたらいつも何か「見逃している」気が」するとおっしゃっているところ、口幅ったいことを申し上げて恐縮ながら、そういうところが堪らない魅力なのではないかと思っています(園監督の映画の中で詩がよまれたりすることがありますが、その作品全体も詩ではないでしょうか?)。
本作は、フィクショナルな舞台を設けながらも、福島の状況をストレートに描き出し、日本という国はこんなに“希望に溢れた”国なんだよと大きな皮肉を込めて伝えているように思えて、逆に退屈してしまいました(智恵子が、「何で日本を歩いていて国に怒られる?」などと言ったりします)!

クマネズミさん
いつも記事を見つけて下さり、有難うござます。

映画全体が「詩」>なるほど、納得致しました。
現実にあった事件をベースにしながら
園流に味付けされると、詩になる。

確かに冒頭を観れば、ストーリーが浮かぶようではつまらないです。
おさまりどころの悪い映画は嫌いではないので
クマネズミさんのお話を伺って、この映画は
むしろおさまり過ぎているところが
私的には、居心地が悪かったのかもしれません。

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» 希望の国 [映画的・絵画的・音楽的]
 『希望の国』を新宿ピカデリーで見ました。 (1)このところ、『冷たい熱帯魚』、『恋の罪』、『ヒミズ』となかなか面白い作品を矢継ぎ早に製作している園子温監督が、福島原発事故を取り上げた映画だということで見に行ってきましたが、クマネズミにとっては園監督らし...... [続きを読む]

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