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2012年6月 1日 (金)

映画『レンタネコ』(12日-23)

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今月の大本命『レンタネコ』

思えば、ちょうど1年前、同じくネコ映画の『キミとボク』で号泣。

 

同じような癒しと感動を期待していたのですが…

 

 

 

 

 

【幕間の「ネコちゃん」は、メッチャ可愛い♪】

5月27日 伏見ミリオン座にて

 

ネコつき(?)の賃貸住宅物件や外国にネコカフェがオープンなど

先日の夕方の情報番組でも、ネコ好き情報が流れていましたが

レンタネコ~この発想、すごーーくいいですよね。

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オムニバス風に進んでいくこの作品。

特に一話目はすごく良かったです。

息子とは疎遠、夫と愛猫を失くした老婦人がレンタネコする物語。

(草村礼子さんは、『ねこタクシー』でも、ネコ好きな素敵なご夫人役でした)

細かい背景や起こった事を見せるのではなく

クリームで「アナボコ」を埋めた冷蔵庫いっぱいのゼリーと

キッチンの隅にうずくまる息子だけで総てを表現してみせる。

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二話目は、加齢臭が気になるサラリーマン役で光石研さんの登場です。

光石さんって、笑うと八重歯がチラリ~なので

子ネコを抱いて嬉しそうに笑う表情がいいんですよね。

前話とのデジャビュな会話も含めて、クスッと笑わせてくれます。

 

ところが~

後半になってどうにもしっくり映画に添えなくなって来ちゃったんですよね。

観終わった後に思ったんですが、「ネコ映画」である本作

ネコに寂しさを埋めてもらう~と言うテーマはいいと思うんですが

ネコと人間が寄り添っているシーンがないんですよね。

 

ご飯を食べさせてるシーンとか、ブラッシングしてあげてるシーンもない。

ネコちゃん側からもスリッと寄ってくるとか、膝に乗ってくるシーンもないし

ましてや「暑い」「暑い」と言いながら、狭い籠に入れて、外に連れ出して…!?

 

なので、アナボコを埋めてもらった様子が想像できないんですよね。

監督のネコ好きが高じて作った作品とお聞きして

ちょっと期待しすぎたのかも知れません、残念。

 

★★★☆

荻上監督作品は、最初の頃の方が好みに合うかも。

『バーバー吉野』が一番好きだなぁ。

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登場のネコちゃんたちは、どの子も可愛かった!!

歌丸師匠は、さすがの貫録!笑点の方と違って丸々と太っているのがご愛嬌。

 

 

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コメント

お久しぶりです。

気になっていたタイトルの映画でしたが^^;
そうですか、いまひとつだったようですね。
猫好きだけでは映画として成り立たない典型だったのかな?

萩上監督の作品では「かもめ食堂」が好きでした^^;

どらねこさん
こんばんは、ご無沙汰ばかりですみません。
ご家族の素敵な会話とかはそっとチェックさせてもらってるんですが~
 
コメント、有難うございます。
ネコ好だから、そこ見せなくてもわかるでしょ・・・なのかな。
『カモメ食堂』はいいですよね~
あれくらい「空気」でみせれば、それはまた良いんですけどね。
…って文句ばっかり言ってますが、ビールは飲みたくなるかも!?

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