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2011年6月13日 (月)

映画『軽蔑』(11日-20)

映画の知識が豊富で、いつもいろんな貴重なお話を聞かせて下さるのびたさんが

「映画秘宝ex ゼロ年代日本映画100」を、ご紹介くださいました。

(のびたさんのブログ「のびた@映画の話をしようよ」と記事「ゼロ年代日本映画100」)

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「新世代の100本+α」にも、もちろん、興味があったんですが

私の目が釘付けになったのは、表紙の高良くん、そして、「高良健吾全仕事」の文字。

はい!即、ネットで注文いたしました。

 

彼の出演作は24作、数えたらちょうど半分しか見ていないのですが

『フィッシュストーリー』の辺りからすごくいい役者さんだなぁ~と、思っています。

この本を読んで驚いたのが、『地下鉄に乗って』に出演されていた事。

この映画は大好きで、DVDを含めて3回以上観ているのですが

全く気付いていませんでした(過去のシーンの靴磨きの少年役だそうです)。

もう一つは、『疾走』のラストシーンにも登場していたらしい事。

こっちは、主役が高良くんだったらなぁ~と思っていたので、ビックリしました。

 

『軽蔑』も、もちろんずっと楽しみにしていました。

公開週に、出掛けていて観れなかったのが残念で

今週は、友だちのお誘いもお断りして観て参りました。

(ゆうりさん、せっかくだったのにごめんなさい。)

 

【軽蔑られるべき人間を演じる力。】

6月12日 センチュリーシネマ ★★★★

 

まさに「軽蔑」~登場人物が「軽蔑されるべき人間」ばかりの作品。

誰が出てきてもイライラされっぱなしの2時間でした。

 

主人公のカズは、どうしようもないチンピラ。

賭博で作った借金を暴力でチャラにし、故郷に逃げ帰る。

ひとりでは、何もできない典型的なダメ男で

いつも自分を見てくれていたポールダンサーをさらって道連れにしようとします。

 

一方、カズに無理やり連れ出された真知子も

実は、カズを憎からず思っていたらしく、ホイホイと付いて行きます。

「恋愛は、5分と5分の関係でないと嫌だ」と、言いながら

カズが、親の資産や親類の好意で故郷で落ち着くと

結局、それに共に甘えるそぶり。

 

親は、子どもの扱い方を全く間違えているし

故郷のワル仲間も金貸しも、ロクな奴は登場しません。

 

ここまで、どの登場人物に感情移入できない作品は、『接吻』以来でしょうか~

子どもたちが無邪気で可愛い、大人たちも暖かくてみんないい人ばかり。

やっぱり映画は『奇跡』(私の記事)のような作品がいいですよね。

 

でもでも~~

実は私、本作を決して嫌いではありません。

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高良くん、全く正反対キャラのカズさんを朝ドラでも演じているんですが

ホントに同一人物なの?ってくらいに違って見えます。

そして、一瞬そっちのカズさんの表情が…

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杏ちゃんは、もちろんその脱ぎっぷりに喝采。

ナイスバディーな外国人女性に交じって

小柄で、胸も控えめな彼女が懸命に踊る姿が切ないです。

実は平凡な普通の生活(妻)に憧れている部分が

チラチラと見えるところもね。

これまたドラマ「遥かなる絆」とは180度違う役でしたが

素晴らしい女優さんだなと、思いました。

 

ストーリにもはまれず、人物にも感情移入できず

故郷和歌山(私は紀北の出身ですが)も決して素敵に撮れていない…

お勧めには遠いのかなぁ~、でも私は観れてよかったです。

カズと真知子は、高良くんと杏ちゃんにしかやれないよ!

キャストが「軽蔑られるべき人間を演じる力」を持ってる人ばっかりなのが、スゴイ。

村上淳さんと大森南朋さんが、特によかったなぁ。

 

唯一、不満なのがラストで~

なぜかいいお話的ラストに流れて行こうな匂いが。

どうやって捕まえたのかタクシーに乗ってるんですけどね。

あり得なさ過ぎて、しかも会話が急にクサくて、ちょっと残念。

 

 

 

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コメント

こんばんわ^^
この映画を楽しみにしてました^^
が!「東京島」や「ノルウエィの森」のように 危険度が・・・と教えてもらい~
どちらも 観たんですが・・・・・んんんんんん(笑)
で 映画館に行くのを躊躇してます(爆)
「プリンセストヨトミ」もDVDで充分よ~と 友人にアドバイスをもらい^^;
映画館が 遠くになってる状態です(笑)

☆ころころさん☆
ご無沙汰ばかりしてすみません。
来て下さって嬉しいです、コメント有難うございます。

お~~、その2作見逃しているんですが
天邪鬼な私は意外といける!って事になるのかな…
 
『軽蔑』は、癒しとか笑いとか本当は欲しいものが全くないからね~。
やっぱり、そうね、「お勧め」とは言えないかも…
 
『プリンセストヨトミ』公開を知ってすぐに「観たい」に登録したけど
私も劇場鑑賞は、パスになりそうになってきたなぁ。

とにかくストーリーも登場人物も共感できない内容なので、僕はダメですねぇ。自分の記事にも書きましたが、そういう内容と人物を描いているので、そこはちゃんと評価しないといけないのですが、どうもそういう気持ちにはなれませんでした。

特にラストが理解出来ません。何でタクシーに乗ってるんでしょう。

僕の記事をご紹介下さり、誠にありがとうございます。
これで少しは訪問者が増えると嬉しいな。
また、敵を作っちゃうかもしれませんが…。

今年は去年と打って変わり、邦画がイマイチのれてません。
そんな中、『軽蔑』は救世主になるかと期待したのですが…

この作品は正直、きつかったです。

俳優さんたちは貪欲に頑張ってるのですが、
どうもそれが活かされていない演出にげっそりです。

『軽蔑』というタイトルがなぜ付けられているのか…

親にも軽蔑され、ヤクザにすら軽蔑されるカズ。
「やらしてくれる」と男に蔑まれ、その街で受け入れられていないマチコ。
そんな軽蔑を超える、深い情愛や葛藤がこの世には強烈に存在するのだ!

…そういう意味を込めて、あえて「軽蔑」という
刺々しいタイトルを付けてると思うのですが、
なんだか「軽蔑」で留まってしまっているようで、残念でなりません。

ちゃんと超えてきたら、人物たちに不快感を抱くだけでなく、
感慨深さを覚えたかもしれません。

高良健吾は見事なボンクラぶりでさすがの演技でしたが、
さらに一皮むけてほしかったなぁと思いました。
そのチャンスがあった作品のように思います。
廣木隆一監督…どうしちゃったのでしょう…

タクシー……やっぱり、みんな、そこはツッコミますよね(苦笑)

☆のびたさん☆
および立てして申し訳ありません。
トラバとコメントにも感謝です。

あのタクシーは、私もちょっと呆れました。
しかも座席に落ち着いて語り合ってましたもんね。
 
同じ作品を観ての感想が十人十色なのは当然で
全く違う感想を持つことで、会話が弾むものだと思うのですが…
これからも楽しみにしていますので
大いに「映画」を語って下さいませ。

☆デンさん☆
こんばんは!コメント、有難うございます。

お~~、違う映画を観ちゃったか!ってくらいに
感想が分かれてしまいましたね。
でも、それがまた新鮮で、デンさんのレビュー
何度も読み返してしまいました。
確かに、登場人物のダメダメぶりがあまりにもひどく~
いったい、何を伝えたいのかは、わからないままでした。

でもね、私はあくまでもこういう人間はいる!と、思っていまして
そう言う観ていて辛い内容も、愛しかったのでした。
そう!だから敢えてタクシーは突っ込みましたね。
いきなり、それじゃぁ「ありきたり」じゃないの~と…

『アウトレイジⅡ』が、早く公開されるといいですね。
デンさんのうっぷんが一にも早く晴れますよう。

「軽蔑」
どんな作品なのか、あらすじを読んだだけでは、イマイチ想像がつかなかったのですが、ほしママさんのレビューを読み、掴めたような気がします。

高良君ファンには、彼の別の面が見られて良さそうですね。
心根が弱いチンピラの高良君かあ。
「おひさま」の好青年ぶりからは想像もできません。

「おひさま」面白いですね。
わたしは井上真央ちゃんと満島ひかりちゃんの女学生時代の話にくらくらでした。
最近は、仕事に出る時間の関係で見られてないのですが、高良君とのお見合いは少し見れたかな。
高良君、かっこよかったです。坊主頭で仕立て悪そうな安そうな服なのに、それでもかっこいいですね。爽やかオーラ出てました。

おはようございます。
私は「ノルウェイの森」も傑作だったと思いましたし、これもそこそこ良かったと思いました。映画って確かに先に未来が見えると終わった後の気分はいいですよね。
今回の「軽蔑」は沢山の人が色々突っ込まれてますが、所作すべてに理由なって説明しなくてもいいしあえて一つ一つに説明しないでそこは映画の流れの中でそれぞれが想像したらいいんじゃないかな~っていつも思います。よく見てたら監督の表現したい事は見えてくると思うのですが。
原作ではラストカズさんは自殺しちゃうわけなんですがどうしようもない人間だけど真知子だけに対してだけはスタートがどうであれ真摯だったってことを最後にしたのだと思いますよ。
原作では真知子さんはとっても美しい人って言う設定なのんですが少し雰囲気は違ってましたが彼女の身体の未熟さとかがまた良かったって思いました。映画秘宝・・・買ってきます♪(笑)
どうもTBが上手にできません

☆りんさん☆
コメント、有難うございます。
周りが、高良くん演じるカズをダメにしてしまったものの
彼は、まだ総てを捨てては、いないんですよね。
そこが顔に現れるシーンがあるんですが
そっちは、朝ドラのカズさんの顔をしていました。
 
同じ坊主頭(コッチは茶髪?ですが)だし
同じ高良くんなのに、ここまで違う人になれるって
本当にすごいと思います。

「おひさま」いつの間にか朝7時半と夕方6時半
毎日2日づつ見るようになってしまっています。
朝ドラは、いい作品が多いけど、ピカ☆イチだと思います

☆ひかりさん☆
コメント、有難うございます。
トラバ、うまくいかないですか、そうなんですよね~
「ココログ」時々、へそを曲げるの、ごめんなさい。
 
言葉は少ないし、嫌な面ばかりを見せつけられるけど
カズの心の中には、純粋なところがちゃんと残っているんですよね。
イライラさせられっぱなしでも、何かあるはずと思わせるのは
高良くんならでは!と、思うのですが~ 
そして、杏ちゃん演じる真知子だからこそ、説得力があったと思います。
原作はそうだったんですね、私、ラストはそっちの方が好きかも…
 
ひかりさんのお薦めなら『ノルウェイの森』も観なくちゃ!
 
うふふ~、お買い上げ毎度ありがとうございます@映画秘宝ex普及会会長

上の「りん」で投稿したの、わたしです。

今訪問して気づきましたw(゚o゚)w

ひょっとして気づいてらっしゃったかな?

おかしいです。ちゃんと名前を入れたはずなのに、なぜ「りん」だけになっているんでしょう
( ̄◆ ̄;)

☆りんこさん☆
はい!連日お越しいただいてすみません。
多分そうだろうなと思っては、いたんですが~~
↑にもコメントしていますが、時々不具合が起きます。
管理ページからのみ修正も可能なんですが…

これに懲りず、またよろしくね

ママさ~~んっ(おしりペシッ)、こんばんは!

今日、こちらのユナイテッドシネマに行った際、
「軽蔑」の舞台挨拶時に高良くんが書いていったサインを見ました。
あ~生の舞台挨拶見たかった…
そして、既にこちらでも「軽蔑」は常に自由席という…がっ、がんばれ!

「軽蔑」も「プリンセス・トヨトミ」も皆さんの感想があまり芳しくないので
つい洋画の方に映画代が流れてしまってます。
(しかも、その洋画たちもハズレが多くて撃沈中~!)

でも、後々はDVDで観ようと思ってます(^^;
私の感想はその時にでも~

「おひさま」毎日泣いてます…
先日、松本にも行ったんですよ~
松本城はあまりの激混みで「陽子と河原の階段」(笑)も
ロクに眺めることができませんでした

あぁ、来週はこれまた切なすぎる。予告だけで泣いてます…
カズさん(高良くん)にも早く帰って来て欲しいな。

もぅ~、すみちんさんったら!
何するんですかぁ
お久しぶりですぅ~、一撃有難う。
 
そうそう!信州紀行、読ませてもらおうとしたんですが
先週は、とにかく職場がバタバタでして
(パソコンやシステムの入れ替えをしてて、席がないの~)
その前の週は、息子のところに出前家政婦でしたし。
もう、パソコンの前に座っていても
いつの間にか居眠りが出て来てしまうんですよぉ。
後程、ゆっくりじっくり伺わせて頂きますね。
 
お~、高良くんの舞台挨拶があったんですね~
一度、生高良くんにお会いしたいなぁ。
『おにいちゃんのハナビ』や『おひさま』を観てしまうとね。
何なんだ!って事になっちゃうんですが
実は、この作品こそ、高良健吾の魅力爆発!に感じました。
 
そうそう!来週の「おひさま」も切ないねぇ。
お父ちゃんとお母ちゃんの笑顔だけが救いです。
カズさんは、きっと帰ってくるよね

高良健吾は、本作のようにダメ?な役でも、おにハナのような映画でも、
どんなキャラをやらせても、成りきってこなしますよね。
これも代表作になるでしょう。鈴木杏とのラブシーンも頑張ってたし、
また鈴木杏も、思いきって見せてくれましたね。
作品そのものは、ちょっと物足りなさもありましたけど♪。

☆ふぁろうさん☆
こんばんは~!
コメントとトラバを有難うございました。
昨夜、同じ時間くらいにふぁろうさんのところにお邪魔してたみたいです。

女性だとメイクなどで、色んなタイプに変身しやすいと思うのですが
男性で、ここまでなりきれるのは素晴らしと思います。
ふぁろうさんに対抗して「日本映画の男優@若手」を応援したいと思います
杏さんもよかったですね、彼女だから「哀しみ」が表現できたと思います。

お早うございます。
「ほし★ママ」さんも、一方で「子どもたちが無邪気で可愛い、大人たちも暖かくてみんないい人ばかり」の映画が「いい」とおっしゃりながらも、他方で「実は、本作を決して嫌いではない」とおっしゃり、なかなか本作についての評価は難しそうです。
でも、年に1,2回程度しか見ないのであれば、映画を見て「ほっこり」するのもいいかもしれませんが、「ほし★ママ」さんのように数多くご覧になる方なら、そう毎回「ほっこり」もしていられないのではないでしょうか!
本作については、主人公のカズが「神の子」とされてきた点がポイントではないかな、と思ったりしています。確かにダメ人間でドウしようもない男として描かれていますが、なぜか周囲の人たちが許してしまうのも、そして観客もありうるかもしれないなと思ってしまうのも(大部分の方はソウは思わないにせよ)、あのような無垢な神の申し子だったら仕方がないと思うからではないでしょうか(やや原作に引きつけられた見方でしょうが)?

☆クマネズミさん☆

おはようございます。
コメントとトラバをどうも有り難うございます。
気温35.5℃に達しようかと言う地域に住んでおりますが
いきなり冷蔵庫が壊れ、昨日おとといと大騒動をしていました。
 
こんな庶民な私には、どのシーンも実生活と程遠く~
和服で花を活けている母親と新聞を読んでるだけの父親
全くお客が来てる様子もないのに
可愛く着飾って、思い出に生きてるよな祖父の妾
感情移入はできない人たちだけど、
映画として鑑賞するのは楽しかったです。

そして、そんな人たちが作り上げてしまった
「神の子」の存在は、意外とあっさりと受け入れることができました。

SKEとかNMB専任の人がいないのに あみなちやんの3部作を買った

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