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2011年5月 8日 (日)

映画『岳-ガク-』(11日-14)

【Q:山に捨ててはいけないモノ】

4月27日 小学館試写会(名古屋市公会堂にて)  ★★★☆

山岳救助ボランティアの三歩は、仲間から「山そのもの」と称される男。

その懐はとてつもなく広く、優しく人を受け入れ包み込みます。

 

ちょうど山に居た時に救助要請が入り、駆け付けた先では

登山経験の浅い青年がクレバスに落ちていました。

早速、彼を救助~そして「よく頑張った!また山においでよ」と、声をかける三歩。

 

多くの悲しみを背負い、多くの涙を胸に刻んで

それでも、山を愛し、山に入る人たちに温かく接する三歩のキャラは

とても魅力的で、原作が人気なのも頷けます。

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が、原作は、コミックでもこちらは実写…

しかも「山岳遭難」と言うシリアスなテーマを扱っているので

もう少し丁寧に作って頂きたかったな~が、正直な感想です。 

337450view011

たくさんのエピソードを盛り込むのではなくて

事件をいくつかに絞って描いていたら、もっと感情移入できたのに…

山の映像は本当に美しく撮れているのに

どう見ても「雑」な作り物のシーンが目についてしまい

「山に、捨ててはいけないモノ」と言うテーマが

あまり響いてきませんでした。

 

三歩役の小栗くん、私のイメージする「山男」とはかなりかけ離れているものの

しっかりとトレーニングを積んだそうで、頑張っていたと思います。

そして、何と言っても民間ヘリのパイロット役の渡部篤郎さんが渋かった!!

337450view010

と、言う訳で私の評価は70点なんですが 

『海猿』シリーズが大好きな友だちは

「やっぱり、救助物はいいなぁ、感動した!」と、言っていました。

誘った甲斐がありました。

  

 

 

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コメント

ご時世ですから、救助ものは感動をおぼえる
方が多いんでしょうね。

このところ貴重な試写会にご参加されて
おめでとうございます♪

☆NYAAGOさん☆
コメント、どうも有り難うございます。
それから、いつもお世話になっています。
おかげで一足先に鑑賞できました。
 
自分の事を犠牲にしても人助けのために奔走する
最近、そんな方々の姿を実際に目にすることが多いので
主人公にも大いに声援を送ってしまいますね。

こんばんは^^
コメントは久しぶり・・・になってしまって^^;
この作品、実はとっても見たいんです。
小栗くんは、正直ちょっと苦手なんですが、海猿系が好きなので・・・(笑)

映画館に行くのもご無沙汰中なので、そろそろあれこれ見に行きたいなぁ~と思ってます。

★マミ〜^^ おはモーニン^^

いや〜岳ですか〜ノーマークです(爆)
なんかサンポさんが山そのものって予告で聞く旅に小栗くん
じゃ若すぎなんじゃないの?って思ってね。ワラ〜
山そのもの…なんて聞くとやっぱベテランの人を思い浮かべちゃうんですよね…

あとは長澤まさみに救助されたいなぁ^^

☆ようこちゃん☆
こんばんわ~、コメント、ありがとう。
こちらこそ、いつも読み逃げばかりですみません。
充実した連休をお過ごしだったみたいですね

海猿系がお好きな方にはピッタリな映画だと思います。
命を救うためには、命を懸けないといけない~テーマは同じですので。

時間の取れない時ってあるよね。
でも、子どもの事で忙しかった時は、後で懐かしく思えるよ

☆クマちゃん☆
こんばんは~、来てくれてありがとう。
今日は、お休みかな?
天気に恵まれ、そして特に土日は暑いくらいだったので
連休中は、賑わったことでしょうね、お疲れさまでした
 
うん、確かに!
私のイメージでも、「山そのもの」男は、ごつくてひげ面でもうちょっと年配!
でもね、小栗三歩さん、悪くはなかったよ。

長澤まさみちゃんが救助に来てくれたら、「動けないふり」しちゃうってかぁ~

こんばんは☆彡

週末に訪れた映画館で
唯一満席アナウンスをされていたのが今作でした。

マンガの出だしだけ
載った冊子をもらったのですが、
原作は、高レベルで面白そうですね♪

ただし、原作は・・・のようですね^^;
「剣岳」級を期待していたのですが・・・

☆せぷたか。さん☆
こんばんは!、いつも有難うございます。

最近、あの手の小冊子がよく配られますね。
以前、『カイジ』と『BECK』を、もらって
『岳」は、先月『ブッダ』と2冊同時にゲットしました。
で、そうそうすごく味のある原作のようです
 
あ~ん、せぷたか。さん『剱岳』と比べちゃ、ダメです
でも、晴天の山のシーンは素晴らしいですから~

こんばんは。

ブログを引っ越しまして、新しいブログよりTBを送らせていただきました。
(以前は「ハクナマタタ」、引っ越し先は「as soon as」です)
よろしくお願いします。o(_ _)oペコッ

とにかく主役であるはずの島崎三歩の描写が足りてない気がしました。

椎名隊員の父のエピは映画用につくってあるので、あれがメインとなった作品ですね。
その他も映画の方がたくさん突っ込みどころがあったと思います。

できは悪くなく、普通…という感想でした。

山は素晴らしい~。

☆おくやぷ。さん☆
コメ&トラバを有難うございました。
ご無沙汰しておりました、お引越しされたんですね。
またよろしくお願いします。
 
私は、原作を知らないのですが、エピソードを盛り込み過ぎて
かえって「うすい」感じになってしまったのかなと…
お父さんの部分は、オリジナルなんですね。
それを含め、久美ちゃんもしっかり描こうとしたら
1本の映画内では、ちょっとキツイかもしれませんね。

はい!山はいいですね~。

こんにちは!!
今日はコメントありがとうございます
今日見たのが「岳」です
うんうん また  何処かで繋がってる
と思います・・・・  映画としてはね・・・
ちょいと  無理あるよね。

☆sakuさん☆
こんにちは~、こちらこそ来て頂いて嬉しいです。
震災後、みなさんにどうご挨拶していいのかわからず
すっかり引っ込み思案になってしまっていましたが、 
久しぶりにお邪魔したら、好きな作品の記事がいっぱいで嬉しくなりました。

そうですね、この作品は「もうちょっと何とかなったかも…」と、感じてしまいました。
でも、若い頃は、トレッキングに挑戦したこともあったものの
今やすっかり足腰が衰えてしまっている私なので
きれいな山の景色が見れたのは良かったです!

北アルプスの雄大な山々をとらえた分、
細かいところには多少目をつむらざるを得ないかもしれませんね。

小栗旬は意識的に笑顔を見せるような三歩という役を、
爽やかに演じていたので、嫌味はありませんでした。
また、長澤まさみも、いろんな作品を経験するごとに、
成長していると思います♪。

☆ふぁろうさん☆
コメント&トラバをどうも有り難うございます。
そうでうね、多少の突っ込みどころは仕方ないですね。
山の怖さを語りながらも、その魅力は十分に伝わってきたと思います。

実は、私「長澤まさみちゃん」大好きなんです。
彼女の出てる作品は、巷で評判の悪いものもなぜか気に入っています。

こちらは海猿ならぬ山猿といったところでしょうか。
山の映像が素晴らしくて、役者さんたちも撮影は大変だったろうと思います。
しかし、仰るように、もう少し丁寧に撮ってほしかったですね。
ドラマの部分がシナリオ的にかなり甘いと感じました。

☆のびたさん☆
来て頂いて嬉しいです。
コメントとトラバをどうも有り難うございました。
「山猿」ウマイ!山を走ってましたものね。

いろんなパターンの遭難。
その人間模様を一つでも多く見せようとしたんでしょうか。
役者が、応えてくれると力が入っちゃうんでしょうね。
せめて、「町で迷子」は一度にして欲しかった…

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